怠惰のまさか度

どれだけ怠惰性を貫けるか、みたいなアレです。

2017/11/05

今日から日記をつけよう。

ブログだからといって気張らずに、特定されない範囲で好きな事を書こう。そう決めた。

2017/11/05。晴れ。

よく晴れた。本当によく晴れた。僕の沈んだ気分を嘲笑うかのように、よく晴れた。

課題が溜まっていた。自称進学校生にとっては三連休などあってないような物だ。山ほどの課題が出た。

しかし、そんな物を処理できる体力ややる気などがあるはずもなく、一切手をつけないまま最終日を迎えた。

今この日記を書いている僕は2017/11/06の世界線にいる。0時43分ごろだ。おそらくこの記事が公開されるのは1時ごろになるだろう。無論課題は終わっていない。

 

ダルい。とにかくダルい。

今、僕の身体の主導権はきっと脳以外のどこか別のところにあるんだと思う。たぶんふくらはぎとかその辺だ。

ダルさとそれにより溜まるタスク達、そしてそれを見て発生する、主に自己への嫌悪感が僕を襲う。やはりダルい。

 

そうそう。今日は徹夜する予定なんだった。そのためにモンスターエナジー、所謂“魔剤”も購入してある。今は冷凍庫でキンッキンに冷えているはずだ。犯罪的なうまさかどうかは知らないが。

 

まったく、こんな具合で朝までに課題が終わるのか不安になる。まぁいいかな。結局夏休みの分も終わってないままなし崩し的になっているし。これが終わらなくても別段問題にもならないだろう。

 

こうなったらアレしかない。

「もうどうにでもな〜れ☆」しかない。

 

いや、しかし現実から逃げてきたツケを払っているところなのだ。更にツケを増やしてどうする。

やるしかない。やりたくないけど。

やらねばなるまい。やりたくないけど。

 

こんな事をしているうちに朝が来る。来てしまう。

スマホを閉じて、ツケの支払いを始めねば。

 

やりたくないけど。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(これ日記か…?)

 

 

2017/11/06 山中馬之助